たましろの郷について

4つの事業でろう重複者とご家族の生活・就労支援を支えます

生活介護(第一種社会福祉事業)

日中活動として創作的活動・生産活動の機会の提供や食事等の日常生活支援、健康管理に必要な支援を行います。

施設入所支援(第一種社会福祉事業)

夜間における食事、入浴、その他日常生活における利用者の状況を把握し、相談・助言等、利用者の自立を目指した支援を行います。

短期入所事業(第二種社会福祉事業)

利用者の生活自立や家族の都合のため、短期の宿泊を受け付けています。介護する家族にとってリフレッシュする役割もあります。

指定特定相談支援事業

自立した生活を支え、抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、サービス等利用計画を作成、相談支援を行います。

ご利用について施設の見学や
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4つの運営方針でろう重複者と周囲の環境の好循環を目指します

1

生活と就労の支援

ろう重複者生活就労施設「たましろの郷」は、さまざまな障害を併せもった聴覚障害者="ろう重複者"を対象に、生活と就労を支援します。

2

可能性を育む

なかまたちとともに「語り合い伝え合える集団」を確立し、"なにもできない"のではなく、できる可能性を育み、自立した生活・活動ができるよう支援します。

3

集団生活

なかまたちと共に暮らす集団での生活の中から、地域社会に巣立つための「基本づくり」を目的に、計画的な支援を行います。

4

地域に開かれた運営

利用者の生活や事業について、開かれた運営をめざしてボランティアや実習生の受け入れ、第三者による評価受審を進めます。

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